生きること
急に重い話しをするけど。
普段「生きることに意味はない。私も著名人も何時死んでも良いハズだ」と思っているのに、今朝の夢で、駅で無差別に人を銃で撃ってる人に拳銃を向けられた時「死にたくない!」って願ってた。
目覚めたとき、複雑な気持ちだった。
普段考えていることと、いま死ぬかもって時に考えることが真逆だなんて。
生きることに意味はない。
でも今の自分は、様々な奇跡が重なった上で生かされている。
動物として、生きることに執着するのは自然なこと。
食べて、寝て、できるだけ長く生きるために狩りをして、縄張りを争ったり。
死期を感じた鮭は川を遡上して子孫を残し、
セミは地中から出て異性を求めたり。
生きることに意味は無いから、いつ死んでも良いのではない。
それでも生きることに執着するのが動物なんだ。
人間も同じなんだ。
コロナ消毒に有効な家庭用洗剤
新型コロナウイルスの消毒に 「界面活性剤」を含んだ家庭用の洗剤が有効との 検証結果が公表されたそうです。 品薄が続いているアルコール消毒液の代わりに 手指の消毒には使えませんが、 ドアのノブや机など身近な物の消毒に利用できるとのこと。 NITE(製品評価技術基盤機構)のホームページ(https://www.nite.go.jp/)で 洗剤のリストが公開されています。 さっそくドラッグストアでも良く見る製品を調べてみました。 案外、たくさんありますよ!
ジョイ コンパクトは商品名に「除菌」がついていなくてもOKです。
チャーミー マジカは「酵素+」「除菌+」「速乾+」どれでもOKです。 チャーミーマイルド・チャーミー 泡のチカラ手肌プレミアムもOKです。
キュキュットは「ハンドマイルド」だけです。
かんたんマイペットなら、いろんな場所に使えて重宝ですね!
トイレマジックリン 消臭・洗浄スプレーは普通の商品のほか、 「消臭ストロング」「ツヤツヤコートプラス」もOKです。
バスマジックリンは、普通のスプレータイプじゃない商品のほか 「泡立ちスプレー」「デオクリア」でもOKです。
再生可能エネルギーによる発電
海の上に風車を浮かべて風力発電を行う、
実用可能な規模での実験の準備が
始まったそうです。
洋上風力発電の試験機、五島沖に設置開始
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120611-OYS1T00076.htm
-
- 以下 抜粋して引用 --
環境省は、長崎県五島市・椛島沖で行う洋上風力発電の試験機設置を始めた。
7月下旬に発電を始め、九州電力に売電する予定。
-
- 以上引用 --
さて、個人的には海で発電するなら、
潮力発電の方が規模も安定度も上じゃない?と思っています。
でも、水産資源なども絡むため規制が多くて、
日本の研究成果を韓国で実験するくらい、ハードルが高いようです。
小水力発電の水利権も同様ですが、
既得権を持った人と新しい価値観の折り合いをつけるのは、
難しそうですね。
電力利益の69%は家庭から
電力利益の69%は家庭から
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012052390121545.html
-
-
-
-
- 以下、抜粋して引用 ------
-
-
-
全国の電力10社の収益構造を経済産業省が調べたところ、
家庭向け販売電力量の割合が全体の38%しかないのに、
利益の69%を上げていた。
販売量の62%を占める企業向けの利益は31%にとどまった。
特に東京電力は、利益の91%を家庭向けから稼いでいた。
東電管内では年度平均で、企業向けの販売量が全体の62%を占め、
残り38%が家庭向けだった。
一方、利益は家庭向けが91%を占め、企業向けはわずか9%だった。
-
-
-
-
- 以上、引用 ------
-
-
-
ちょっと!
これじゃ、家庭用の電気料金値上げに、納得できるワケがないじゃない!
スイートコーン栽培をITで支援
昨晩のワールドビジネスサテライトで、山梨県でのスイートコーン栽培について
ベテラン農家さんの栽培技術(水・日照・気温など)をIT機器で計測し、
「見える化」する試みについて取材していました。
これにより、以下の効果が期待できる、とのこと。
・栽培技術を継承しやすくなる
↓
・感覚に頼った技術の継承より、新規就農者が理解しやすくなり
利益を上げられる時期が早まる
↓
・新規就農のハードルが下がる
・生産の効率化が期待できる
調べてみたら、2012年3月16日にWebで記事になっていました。
富士通、山梨の農業活性化を情報通信技術で支援、スイートコーン栽培の実証開始
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20120316/111700/
高齢化する農家さんの負担軽減、
新規就農者の技術習得期間の短縮、
収量に関わるクリティカルポイントの洗い出し、
など、良い結果が得られると良いですね!
農業もクラウド!
ネポンとNEC、「農業ICTクラウドサービス」を提供開始
http://news.mynavi.jp/news/2012/05/10/029/
施設農業向けのサービスです。
・園芸ハウス内の温度、湿度、炭酸ガス、日射のセンサーの情報を定期的に収集
・PCやスマートフォンの画面上で可視化
・遠隔からハウス内の状況を把握
・農産物の市況情報や、農薬名、散布時期、天気などを農家へ情報配信
施設農業以外では、日立もITを活用した農業支援のサービスをしています。
農業情報管理システム GeoMation Farm(ジオメーションファーム)
http://www.hitachi.co.jp/environment/showcase/solution/it/geomation.html
後者はかなり高額そうです。
農業にITを活用することで、効率と安全性が向上できれば良いですね!
トヨタ、工場余熱利用し植物工場
トヨタ自動車が、グループ会社と共同で植物工場を建設するそうです。
トヨタ、工場余熱利用し植物工場 復興支援で宮城に建設
http://www.sannichi.co.jp/kyodo/news2.php?genre=Economics&newsitemid=2012041601002063
自動車製造ノウハウで野菜を作る…ベジ・ドリーム栗原
http://response.jp/article/2012/04/17/173053.html
自動車工場内の自家発電機近くに植物工場を建設し、発電機の廃熱を
暖房に利用するそうです。
最近の原油価格の高騰で、ハウス農業の損益分岐点が上がっている
そうですし、実現したら一石二鳥どころか、四鳥ぐらいになりそう!